夾竹桃(2018.12)

夾竹桃(きょうちくとう)

【夾竹桃(きょうちくとう)科・キョウチクトウ属】

インド原産。

乾燥、洪水、猛暑、寒風、排気ガスに強い。

無敵やな。

強い経口毒性があり、

薪として調理に用いたり、

この枝で箸(はし)を作ったり、

焼き鳥の櫛(くし)として使用したりすると

死ぬ可能性がある。

花、葉、枝、根、果実すべての部分と、

周辺の土壌にも毒性がある。

生木を燃した煙も毒。

腐葉土にしても1年間は毒性が残る。

オレアンドリンという毒性があり、

致死量は０.３ｍｇ/ｋｇで、

青酸カリの１０００倍強い毒。

葉っぱ２，３枚を食べれば全身が動かなくなる。

口にしなければ大丈夫。

倒れているから起こします。

起こそうとしたが重くて動かない。

仕方がないので

倒れている枝は切り落としました

台風で倒れて、なんやねん根性がない 

チェ－ンソ－で切り落とす 

切り離した枝はチェ－ンソ－では切りにくいので

丸のこで細かく切ります 

すっきりしました 

枝の切り口からでる汁に

素手で触れるなどすると

皮膚炎になるので気を付けていますが、

どうなんだろう。

あまり気にしていないのでいいかげん。

ですが大丈夫でした

処理は腐葉土にします。、