いつのころかは知らないが熱中症という名前に替わっていた。
熱中症で運ばれる人間が一日に数百人。
エアコンの効いたところで汗をかかずに過ごすから
暑いところに行っても汗をかかない。
汗腺が働かない。
汗をかかないから熱が体の中にたまって
体の温度が上がり代謝がおかしくなり倒れる。
これが熱中症と言われる所以(ゆえん;理由のこと)です。
わかりやすい命名ですね。
もっとさかのぼると小さい子供の時に暑いからといって
エアコンの効いたところで育てると汗腺ができない。
大人になって、少し暑いと常に倒れる。
人間は楽をすると育たないということです。
こつこつ勉強しないと、いざというときに役に立たない。
事象は異なれど根本は同じこと。
鉄(人間)は熱いうち(若い間)に打て。
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