おーい、そこの土を耕してくれ。
人間はこの言葉を聞くと、
そこの土?一旦はどこだろうと思いますが、
植わっていないところはどこだろう。
そこって言ってるいじょう近くやな。
この二つを類推し場所を特定してしまう。
スーパーコンピューター【京(けい)】に同じ質問をしてみましょう。
おーい、そこの土を耕してくれ。
何も答えてくれません。
1-Aの場所の土を耕してくれ。
これなら京でもわかります。
京が優れているのは計算速度だけ、
同じことの繰り返しに強いだけ。
京の脳としての能力は人間の1/1000万くらいしかない。
コンピューターはオンかオフか、
0か1かこれでしか答えは出ない。
電気だから秒速30万キロで答えを出しますが、
人間の脳の速度は無限大。
コンピューターにはソフトという思考では
これ以上コンピューターに望んでも無理な話です。
コンピューターは人工知能というのはおこがましい話です。
ホンダのアシモ君、30年も研究して、
ガラクタやんけ。
階段でひっくり返って、あうあうやもんな。
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