2015年8月25日火曜日

演歌(2015.8)

演じる歌と書いて演歌。

艷歌と言う人もいれば、恨歌と言う人もいる。

いずれも歌の内容からからきているんでしょう。

世を拗(す)ね、恨(うら)み、男女の恋愛ものが中心。

キーワードは【どうせ私なんか】【どうせ俺なんか】の

【どうせ】。

どうせだめなんだ、拗ねて世の片隅でひっそりと生きて行く。

昭和の貧乏な時代にはぴったりな

マイナー音階の悲哀たっぷりの内容です。

さて時は流れて平成。

飽食の時代、そこそこ働けばそこそこスイーツも食える。

温泉に入って贅沢した~

生活が手に入ると演歌はあまり流行らなくなった。

今時、【貧しさに負けた】【世間に負けた】【親父の形見】、

こんなことを歌っても共感を得ることはない。

飽食で、なんでもお金で解決。

どうせ私なんかっていう時代ではないから

演歌は実感として耳に入らない。

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