道路の際(きわ)で草刈りをしている人を良く見かけます。
草刈機の刃のところは上から見て反時計回りに回っている。
右から左に草刈機を体を中心に回すとき
一番草が良く刈れるように作ってある。
この時小さな石も刃に引っかかって飛んでいく。
道を右手に草を左手に見て草刈りをすれば
石は草の方に飛んでいく。
これを逆に道を左に草を右に見て草刈りをすれば
石は道路の方に飛んでいき、車に当たるということです。
草刈りでもこんな気遣いがあります。
車に向かって石の飛ぶ刈り方をしている人は実に多い。
そばを通るときはひやひやです。
道路の草を入札で取り刈っているプロの人は
草刈機と道路の間に
一人が石が飛ぶのを防止する衝立(ついたて)を持って
いる場合が多い。
ややこしい社会になったということです。
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