2015年8月4日火曜日

草刈り(2015.8)

道路の際(きわ)で草刈りをしている人を良く見かけます。

草刈機の刃のところは上から見て反時計回りに回っている。

右から左に草刈機を体を中心に回すとき

一番草が良く刈れるように作ってある。

この時小さな石も刃に引っかかって飛んでいく。

道を右手に草を左手に見て草刈りをすれば

石は草の方に飛んでいく。

これを逆に道を左に草を右に見て草刈りをすれば

石は道路の方に飛んでいき、車に当たるということです。

草刈りでもこんな気遣いがあります。

車に向かって石の飛ぶ刈り方をしている人は実に多い。

そばを通るときはひやひやです。

道路の草を入札で取り刈っているプロの人は

草刈機と道路の間に

一人が石が飛ぶのを防止する衝立(ついたて)を持って

いる場合が多い。

ややこしい社会になったということです。

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