2014年9月6日土曜日

恐竜(2014.9)

体重90トンの恐竜の化石が発見された。

人間と同じ組成の骨と筋肉で体重90トン。

骨がいくら太くても体重は支えられないでしょう。

きっと古代は地球の重力が小さかったということは、、、、、無い。

重力は惑星の質量に比例しているからです、昔とおんなじ。

重力が同じならば地球の遠心力が大きかったのではないか。

つまり地球は現代よりも早く回っていたのでしょう。

遠心力RCF(×g)=11.18×(N/1000)2× R


RCF:遠心力(×g)
R:ロータの半径(cm)
N:毎分の回転数(rpm)

現在地球は24時間で回っています。 

RCF(×g)=11.18×(N/1000)2× Rより 

RCF(×g)=0.003438g。

恐竜は90トンだから

90000000×0.003438g=310kg。

現代では90トンの恐竜の遠心力は310kg。

話を早めるために、逆算して当時地球が2時間で回っていたとする。

つまり速度は12倍です。

mV2/rだから遠心力は144倍となる。

310kg×144=44.6トン。

90トンの恐竜は当時は半分の45トンであった。と考えられる。

これぐらいだと可能でしょう。

結論として地球の一日は古代では2時間であった。

ほんとかな(笑)

しらんわい、、、、、

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