これだけ負債(国債)があるとなにかをキッカケとして
ハイパーインフレが起こる可能性がある。
アベノミクスを唱え出してから国債の支出が減ったかと言えば、
反対に増えている。
円安で物価が上がりそのぶん予算要求が上がり
国債の発行額は増大。
税収を増やして国債の返却をしたいのだが
消費税を上げるとみんなが買わなくなり反対に税収は下がる。
国民が国債で食っているのは、はっきりしてきました。
国民は国債で食っている意識はないのだが
結果としてそうなっている。
国民の性格が変わってきたのも一因だろう。
ちょっと昔、日本は清廉、寛容で生きてきた。
今は自己の利益が中心になり、自己の反省の前に他人を責め、
責任逃ればかりを追求するようになった。
だからひとつひとつの事に手間がかかりすぎ、
【たらどうする】の労力が7割りを占めるようになり
生産性を落としてしまった。
結果として予算はあげざるを得ないがお金がないから
安く受けて労力は増大、疲弊(ひへい)の状態。
アベノミクスはハイパーインフレの道。
もう少しすれば、火を噴く。
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