休みの日にじっとしているとブログは進まん。
仕事で外出すると書くことがいっぱい出てくる。
外出すると忙しいはずなのにブログが進むのは
脳に適度な刺激が加わるからなんやろう。
小説家がもの書きをするときに、宿屋で長期滞在をして書くのは
場所を変えることにより脳に刺激が加わり筆が進むんやろうな。
家でごろごろしとったらあかんということや。
刺激と言えばマンネリと言う言葉が浮かんできた。
マンネリズムという英語からきている言葉で
文学、演劇、芸術などが型にはまってしまっていることをあらわす。
生活がマンネリになっている、
マンネリになって困ってるねんと言います。
新たな刺激がないとこうなります。
刺激はあっても本人が気づかない場合もある。
人間は欲がある。
欲があるから前進する原動力となる。
欲と前に進もうという状態は外部の刺激により進む。
若いときにイライラする心が大きいのは
刺激がうまく前進する原動力に繋がってない状態なんでしょう。
じっとしていると鬱(うつ)になり、頭がおかしくなり、事件を起こす。
やはりいくつになっても人生には目標が必要で、
目標に突き進むことにより絶えず刺激が脳に入り活性化して
心が安定するようにできているんでしょう。
それでもマンネリに陥(おちい)ったときに
人は新たな刺激を求めて、
旅行に行く、演劇を見る、キャンプに行く。
人間は贅沢にできてるんよ。
猫を見てみろ、365日、
キャットフードと鰹節(かつおぶし)で満足しているわ。
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