JAのスローガンに【農業壊滅のTPP絶対反対】とある。
でもこのまま放っといても、農業は近い将来、壊滅する。
残された期間は20年くらい。
最大の問題は担(にな)い手不足。
若い人が農業に魅力を感じていない。
しんどいことは嫌です、まずこれが第一の障壁。
機械があるじゃないか。
と言っても機械を導入すれば機械代、燃料代でペイしない。
だから若者が近づかない。
では【農業壊滅のTPP絶対反対】と言うJAが
担い手不足を抜け出す名案があるのかと言えば無い。
TPPでまずJAが潰れるから反対しているだけ。
農民はJAが潰れても痛くも痒くもない。
売れなきゃ自分とこの野菜を食ってりゃ死なない。
政府は補助金をぶんどろうばかりのJAはお荷物になてきたから
早いとこTPPに参加してJAを潰したい。
潰して若者が自由に農業ができるように改革をやりたい。
今はこんな状況です。
いずれにしても、当面農業に将来はないから
若者は寄り付かない。
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