2014年9月27日土曜日

積乱雲(2014.9)

地表が暑いと上昇気流が起こり、暑い空気が空に持ち上がる。

上空は寒いから積乱雲ができる。 

これに湿った空気が運ばれると豪雨となる。

気象予報士が丁寧(ていねい)に説明してくれるから

素人でもよくわかる。 

原理はわかった。

子供の頃、夏の夕方1時間くらい

夕立(ゆうだち)と言っていた雨が毎日降っていたのを思い出した。

最近は気温が上がっているから、

もっと激しく降りゲリラ豪雨と言われている、 

しかも一ヶ所に集中して降るから

神出鬼没なゲリラを模(も)して付けた的を得た名前やな。

どこの都市の下水も

時間5、60mmの雨しか想定していないから、

30分で50mmも降ったら下水では、

はけずすぐに道路が冠水してしまう。

 これをなんとかしろと言われても時間とお金が追い付かない。

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