地表が暑いと上昇気流が起こり、暑い空気が空に持ち上がる。
上空は寒いから積乱雲ができる。
これに湿った空気が運ばれると豪雨となる。
気象予報士が丁寧(ていねい)に説明してくれるから
素人でもよくわかる。
原理はわかった。
子供の頃、夏の夕方1時間くらい
夕立(ゆうだち)と言っていた雨が毎日降っていたのを思い出した。
最近は気温が上がっているから、
もっと激しく降りゲリラ豪雨と言われている、
しかも一ヶ所に集中して降るから
神出鬼没なゲリラを模(も)して付けた的を得た名前やな。
どこの都市の下水も
時間5、60mmの雨しか想定していないから、
30分で50mmも降ったら下水では、
はけずすぐに道路が冠水してしまう。
これをなんとかしろと言われても時間とお金が追い付かない。
0 件のコメント:
コメントを投稿