2014年9月28日日曜日

噴火(2014.9)

日本の下には太平洋プレートが常に潜り込んでいる。 

地球内部のマグマを動力として

太平洋の真ん中から押された海底の地面が年2㎝ずつ動いて

日本の下に潜り込んで行く。

潜り込んでいるところの日本側は擦(こす)れて削り取られて

少しずつではあるが地球の内部に入っていく。

日本は押されて年に1㎝ずつ朝鮮半島、ロシアに近づいていく。 

日本とロシアの距離は約750kmだから

7千5百万年後には日本はロシアにくっついてしまい、

日本海は日本湖と名前を変え、世界最大の淡水湖になる。 

この潜り込んでいるところは密封することはできないから

当然海水も引き込まれて地球内部に入り込んでいる。

3年前に起こった東北地震では大量の海水が入り込んだ。 

以前からの海水とあいまって

今回の御嶽山の噴火が誘発された。

富士山の噴火も近い。

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