露天風呂の照明用の柱コンクリートを打ちます。
鉄筋にプラスチック製のドーナツ型のセパレートを4面に付けます。
真ん中にあるのは黒いホースは電線を通すための配管ですこれは鉄筋がコンクリートの表面に傾かないように
一定の距離を保つためのものです
上中下の3ヶ所に付けておきます柱は丸にします。
次にコンクリートを受ける筒、ボイドと言います。
紙で出来ていて外側にはツルッとし上げてあり、
全体に油が染み込ませてあります。
φ250のボイド(定尺4m)を2.5mに切り、
鉄筋の上から挿し込む、これがなかなか大変です。
これくらいのサイズになると結構重い。
三脚を建てて、ウインチを付けてボイドを吊り上げ
鉄筋の上から差し込みます
ソロリソロリと下ろして
着地一度に入れると圧力で一番底からコンクリートが漏れてしまうので
今日は底から1m程度入れて固めます。
少し固い目で練って砂利を多くして打ちます
バケツにコンクリートを入れてウインチで吊り上げ
傾けて入れる1m程度入れて、傾きを垂直にして今日は終わりです。
今日は5つの危険作業がありました。
建築現場であれば作業中止です。
が~ペッ。ヽ(`Д´)
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