原発廃止(2011.5)

日本には５４基の原発があります。

廃止、撤去、更地にするには１基２,０００億円として、

１０.８兆円かかります。

これに建築屋、大手電機会社が群がります。

また政治の腐敗が始まります。

原発を廃止するには、火力発電所などを増設する必要がありますが、

近隣の反対、反対でままなりません。

わがままな国民は電気は使わせろよということで、

原発は廃止できない、火力発電所は作れない、

でジリ貧のままどうしようも出来なくて、

自然と電気製品は使えなくなります。

では自然エネルギーはどうか。

水力、太陽光、風、真剣に設置しても、これは全然役に立ちません。

今の国民が使うエネルギーの１０分の１も作れません、

偽の技術だからです。

２０１１年以降は各個人が

昭和３０年、４０年代の生活にかえるしか残された道はありません。

政府はこれは絶対に発表しません、パニックが起こるからです。

政府に頼らずに各人が自分の道を探る時期が来ています。