人間に欲がある限り、
八百長はなくならない。事故はなくならない。
欲とは、 自分のものにしたい。手に入れたい。あることが望ましい。
そうしてもらいたい。欲は際限がない。
仏教では無欲を善として推奨し、修行や諸活動を通じて
無欲に近づくことを求めており、欲からの解放を求めている。
でも人間に欲がなくなったら
人類は前に進まないし、発展もしない。
仏教の言う無欲では人類は滅亡する。
世の中の摩擦、衝突はすべてこの欲が原因している。
お互いに謙譲する、満ち足りてはいない、
ほどほどの欲がいいのではないでしょうか。
0 件のコメント:
コメントを投稿