2011年2月12日土曜日

耐震と強度(2011.2)

耐震計算と強度計算。おんなじ計算のようですが意味が違う。

鉄骨で3mくらいの櫓(やぐら)を組んでその上に

水槽を乗せた状態を想定しましょう。

櫓の足元にアンカーを打って固定する時の

アンカーの種類、太さ、数を計算するのが耐震計算。

櫓の鋼材の部材(大きさ、厚さ)を決めて、

部材の組み方を考えて鋼材が重さに対してもつかどうかを

計算するのが強度計算。

始めにありきは強度計算、

ある程度の形を決めつけて計算しないと決まらない。

各人各様の形になります。

あとはセンスの問題。けっこう難しい。

次にくるのが耐震計算。形と部材が決まっていますから、

重心と短辺方向のピッチがわかれば容易に出ます。

容易に出ますがメーカー任せの耐震計算は

重心の取り方が怪しい場合がほとんど。

メーカーが出す計算書はチェックをせずに信用する場合が

ほとんどですからフリーパスが多い、

検証できないからってのがホントの所。

間違っていることが分かっている人も

最後はメーカーに責任を押し付けられるまあいいか~

ってな調子で世の中が回っている。

しかもメーカーの質も落ちて、

メーカー自身、わからない人が多い。

あんまり意味のないもの。

終わりやん、、、、、

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