すべての役所のシステムは届け出制となっています。
届け出制にしないと役所がミスをしたときに
批判を浴びるからです。役所からは良い情報を出しません。
たらい回し、何回も何回も行かないといけない、
この役所に対してのいらだちは届け出制が元凶です。
今回の100歳以上の人の行方がはっきりしないのは
届け出制だからです。
死亡届を出さないから死んだということにならないので
役所ではわからないわけです。
いままで日本人は何とはなしに、
出生届、転居届、死亡届を出していますが
出さなければどうなるのでしょう。
いままでは不利益を被るからみんな出すのですが、
年金は当てにならない、仕事もない、だれも知らん顔、
こんな日本では未来はない、
出して意味あるものでもなさそうになってきています。
出生届、転居届、死亡届を出さなければどうなるのか。
学校は行けません、会社に就職は出来ません、
結婚届け出せません、年金もらえません、
選挙のお知らせ来ません。
でも税金取られませんから
楽に生きていけます。
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