今日は露天風呂の壁、湯を貯めるための壁を作ります。
コンクリートを打つための箱作り。
まず材料の用意。型枠パネル450mm×450mmの大きさで作ってあります。
これは単にコンパネ(コンクリートパネル)の大きさが
900mm×1800mmだから使いやすいように切ったら
この大きさになるのです。
次にセパ(セパレート)これはコンクリートの厚みを一定にする鉄製の棒。
今回150mmの長さを使います。
1枚のコンパネに穴が二つ開けてあります
この穴にセパレートを入れて
反対側からネジで締め付けますセパレートの両端は雄ネジが付いていて、
この銀色の棒は雌ネジ。
ねじ込んでいくとコンパネを真ん中に
固定できるというわけです。
反対側もおんなじように固定します
もう自立しますあとは並べて繋いで床のコンクリートに固定すれば
コンクリートを入れる箱が出来るというわけです。
だいぶ出来ました順番に繋いでいくと揃(そろ)ってきましたね。
こんな感じです箱の端っこは木を入れて
コンクリートが流れ出さないようにしています。
反対側も床が適当ですから凸凹、
高さをそろえながらやっていると今日はこんなもんです
まあまあか。
暑いからテントを張っています日射は防げます、かなり涼しいが
汗でシャツはずぶ濡れです
残りの鉄筋(横鉄筋)を繋いで終わり今日も疲れました。また今度。
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