2010年8月5日木曜日

露天風呂壁(2010.8)

今日は露天風呂の壁、湯を貯めるための壁を作ります。

コンクリートを打つための箱作り。

まず材料の用意。型枠パネル450mm×450mmの大きさで作ってあります。

これは単にコンパネ(コンクリートパネル)の大きさが

900mm×1800mmだから使いやすいように切ったら

この大きさになるのです。

次にセパ(セパレート)これはコンクリートの厚みを一定にする鉄製の棒。

今回150mmの長さを使います。

1枚のコンパネに穴が二つ開けてあります



この穴にセパレートを入れて



反対側からネジで締め付けますセパレートの両端は雄ネジが付いていて、

この銀色の棒は雌ネジ。

ねじ込んでいくとコンパネを真ん中に

固定できるというわけです。

反対側もおんなじように固定します




もう自立しますあとは並べて繋いで床のコンクリートに固定すれば

コンクリートを入れる箱が出来るというわけです。

だいぶ出来ました順番に繋いでいくと揃(そろ)ってきましたね。

こんな感じです箱の端っこは木を入れて

コンクリートが流れ出さないようにしています。

反対側も床が適当ですから凸凹、

高さをそろえながらやっていると今日はこんなもんです
まあまあか。

暑いからテントを張っています日射は防げます、かなり涼しいが

汗でシャツはずぶ濡れです



残りの鉄筋(横鉄筋)を繋いで終わり今日も疲れました。また今度。

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