2010年8月10日火曜日

沖ノ鳥島(2010.8)

沖ノ鳥島(おきのとりしま)は、九州・パラオ海嶺に位置する

太平洋上に浮かぶ日本最南端の島。

こんな遠い所にあります満潮時に沈まないのは東小島、北小島と呼ばれる2つの

露岩のみ、

人がやっと立てる岩。

この岩が日本にとってたいへん重要です。

そのままにしておくと波に削られ消滅してしまうために、

1988年から2つの島の周りに消波ブロックと

コンクリート護岸工事を行い、

島の上をチタン合金の金網で覆い約300億円の費用を使い、

ようやく島としている。

そうして沖ノ鳥島を中心とする半径200海里(370.4km)、

約40万km²の排他的経済水域(簡単に言うと領土)を設定し

国際社会から「島」と認められている。人口の島です。

周りは何もない海もっと拡大しましょう、

左の上に点々が三つ見えますね右が東小島、

中が観測所左が北小島。

右の東小島を拡大してみましょう周りを消波ブロックで囲い、

コンクリートを打ち真ん中に島があります。

チタン合金の金網で覆い中に

島?石?がありますね。この石様々です、、、、、

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