2010年8月6日金曜日

鳩麦(2010.8)

鳩麦(はとむぎ)【稲科・ジュズダマ属】お茶の原料になる、ハトムギ茶。

抗腫瘍作用、疣(いぼ)取りに、昔から飲まれています。

ハトムギという名前の由来は、

ハトが好んでその実を食べることから鎮痛作用、漢方では、ハトムギをリウマチや神経痛の患者さんに

処方します。

排膿作用、虫垂炎(盲腸炎)や肺化膿症など、

化膿性の病気の膿を体外に排出する作用があります。

皮膚の浄化作用ハトムギは昔から女性の薬ともいわれるほどで、

美肌づくりに効果があります。

この麦の穂のようなところが膨れて実になる

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