右の足から歩き出すためには
左足に体重をかけて右の足の太ももの筋肉を縮めて
足を持ち上げ、ふくらはぎの筋肉も同時にちょっと縮めて上げる。
上げることを確認すれば左足にかけている体重を
少し前にかけて体を倒す。
と同時に右足太ももとふくらはぎの筋肉を伸ばして
右足の足の裏を地面につけて
右足に体重をかけて着地。
この時左足のかかとは少し持ち上げる。
これで一歩進める。
手順が完成するわけです。
手順書とはこういうことを延々と書いていき
仕事を書類の上で完成する。
書いている人は地獄、残業の連続。
勉強する時間がないから仕事を知らない人間が
さもできたつもりになる。
知らないからできない人間ばかりになり組織の力は下り続け、
いまの状態になった。
できんぼばかり。
読んで判定する人は12時間かかって書かれた書類を
10分で言いたい放題。
その代わり実行部隊ができんぼ。
これを憂う。
でも現代はこの書類が一番大事。
だけど5年後は組織は仕事ができなくなる。
もう見えてきている。
弊害が出続け。
実感する毎日。
面白くないからみんな辞めていく。
全員が言っている。
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