人口減(2016.2)
平成27年の国勢調査で日本の人口が減った。
1億2,711万人、こんなに居るんや。
日本終演の幕開けかってマスコミは煽(あお)り立てます。
ほんとにそうでしょうか。
人口が減ると国民総生産は落ちる、当たり前の事。
じゃあ人口の少ない小国は幸せに生きていってないか。
そうではありませんね。
政府が困るのは政府の給料が減る、
役人の給料が減る、
国債償還ができない、
一流と言われる会社からの寄付がなくなる、
この程度の事。
支持がほしいから口では国民のためにって言いますが
そこは適当にしとこというわけです。
国民の大部分はたいした恩恵はない、
物価が上がり困っているくらいです。
将来的には外国からの食料品、
エネルギーの輸入は途絶えます。
その時に手作業だけで耕し収穫、農薬無し肥料無しで
日本の国土で食べていける人口は、
良いとこ2,500万人程度。
輸入が途絶える時期はすぐにやって来るから、
人口はどんどん減った方がよい。
0 件のコメント:
コメントを投稿