2016年2月8日月曜日

免震・耐震(2016.2)

60m以上の高層建物の免震。

60m以上はだいたい20階以上が基本。

高層になると耐震性能を満たしなおかつ免震という考えを

取り入れないと部材が太くなる。

そのために基礎と建物の間にゴム、バネ、

上階にダンパー、重り等を入れて調整して建てる。

各社、パソコンでのシュミレーション、

模型での実験値で設計しているんだろう。

でも実際の地震の洗礼は受けていない。

基礎、建物が大丈夫だとしての計算値だから

実際どうなんだろうってのはだれもわからない。

基礎が割れたら、横倒し。

すごいことになるな。

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