次の植え付けのために耕します。
耕運は2つの方法があります。
1つは草をきれいに抜いてから耕運。
これだと耕運をしてすぐに畝(うね)を作ってもきれいに畝が作れます。
ただ草をきれいに抜いてが大変な作業となる。
神経質な人はこの方法がいいかもしれない。
もう1つは、草もろとも耕運してしまう。
耕運機は力があるので
一面が1mくらいの草に覆(おお)われていても
平気で耕してしまう。
草と土が混ざって一見いい感じですが、
畝を作る段になると、草が培土機(耕運機の後ろに付けて、
土を広げる部品、黄色いのが培土機です)に挟まり、
上手に畝が作れない。
この場合、1~2週間、放っておく。
草の水分が抜けて草が柔らかくなり畝が上手に作れます。
当然こちらを選択。
今日は、あちこち土をひっくり返して終わりです
。
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