2014年9月8日月曜日

耕運(2014.9)

畑の花が咲いているので放っておいたところが草だらけ。 

次の植え付けのために耕します。

耕運は2つの方法があります。

1つは草をきれいに抜いてから耕運。 

これだと耕運をしてすぐに畝(うね)を作ってもきれいに畝が作れます。 

ただ草をきれいに抜いてが大変な作業となる。 

神経質な人はこの方法がいいかもしれない。

もう1つは、草もろとも耕運してしまう。 

耕運機は力があるので

一面が1mくらいの草に覆(おお)われていても

平気で耕してしまう。 

草と土が混ざって一見いい感じですが、

畝を作る段になると、草が培土機(耕運機の後ろに付けて、

土を広げる部品、黄色いのが培土機です)に挟まり、 
上手に畝が作れない。 

この場合、1~2週間、放っておく。 

草の水分が抜けて草が柔らかくなり畝が上手に作れます。 

当然こちらを選択。

今日は、あちこち土をひっくり返して終わりです
 
 
 
 

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