みんなが一般にSUSと言っているのはSUS304。
錆びない。
これにニッケルを4%増量し、
さらにモリブデンを2.5%追加添加するとSUS316ができる。
316の特性は耐酸性、耐孔食性、加工性が
304に対してさらに改善する。
小さなところではお好み焼きのソースを入れる容器、
大きなところでは水槽に使われる。
値段は304より316が3割り高い。
我々がわかるのは、
304は磁石が付かないが、
316は磁石がくっつく。
一見、SUSに磁石をつけて、
SUSではないやんけと言わないでください、
316の場合がありますから。
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