人間は何のために生きているのか。
これをじっくりと考えるのは小説家、随筆家、精神科医、一部の人間。
みんな忙しく生活をしていると、こんなことを考える時間も無い。
時々頭に浮かんでも、すっと通り過ぎて終り。
真剣に考えて悩んでも答えは出ない。
答えが出たところで各人各様、特に正解は無い。
小沢蘆庵の研究をしたい。
車の模型を集めるぞ。
国語を死ぬまで教えたい。
富士山に5,000回登りたい。
100歳まで生きたい、、、、、、、
まだまだあるがきりが無い。
よく考えると○○したいは意欲的です。
目的がある人は生きるための意味を見出(みいだ)している人。
こういう人は幸せなんでしょうね。
時間切れ終りであっても、本人は満足でしょう。
そして生きた記録、集めた資料は、
理解の無い親族によってポイ。こんなもんです。
一番よくないのは、惰性で生きていくこと。
死ぬまで生きる、これが一番よくない。
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