2014年7月21日月曜日

何のために(2014.7)

人間は何のために生きているのか。

これをじっくりと考えるのは小説家、随筆家、精神科医、一部の人間。

みんな忙しく生活をしていると、こんなことを考える時間も無い。

時々頭に浮かんでも、すっと通り過ぎて終り。

真剣に考えて悩んでも答えは出ない。

答えが出たところで各人各様、特に正解は無い。

小沢蘆庵の研究をしたい。

車の模型を集めるぞ。

国語を死ぬまで教えたい。

富士山に5,000回登りたい。

100歳まで生きたい、、、、、、、

まだまだあるがきりが無い。

よく考えると○○したいは意欲的です。

目的がある人は生きるための意味を見出(みいだ)している人。

こういう人は幸せなんでしょうね。

時間切れ終りであっても、本人は満足でしょう。

そして生きた記録、集めた資料は、

理解の無い親族によってポイ。こんなもんです。

一番よくないのは、惰性で生きていくこと。

死ぬまで生きる、これが一番よくない。

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