2014年7月21日月曜日

牛(2014.7)

現在の日本では見ることはないが

昔は水田を耕すのは牛の役割であった。

今はトラクター、田植え機、コンバイン。 

仕事は楽になったが機械代、燃料代に消える。

儲けはない。

牛、手植え、手刈りしか金額的にはペイしない。 

だから日本の稲作農家は兼業が多い。

機械化により、農家が産み出すものは

プラスマイナスゼロ。

悲しい現実です。

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