2014年7月9日水曜日

変な好景気(2014.7)

政府が言う景気の良さは大多数の日本人にはピンとこない。

それどころか仕事がなくて仕方がなく

派遣、バイトをやっていた人が正社員を求めて

派遣、バイトをやらないから、どの産業も人が集まらない。

結果、倒産。

大企業だけが好景気で、つられて給料が上がり

中小企業の経営を圧迫、結果倒産が増えつつある。

年金を下げ、医療費を上げ、倒産が増え、

暮らしが成り立たない人は生活保護に流れ、

方や好景気、方や不景気。 

益々貧富の差が広がりつつある変な状況。

国債の発行は増える傾向にあり減ることはない。

物を作り売って景気が上がり、みんなの懐が潤い幸せになる。 

この循環は二度とやってこない。

根本に資源の行き詰まりと需要と供給が逆転してしまったから。

社会主義・共産主義が資本主義になり、

次は自然主義でないと生き残れない。

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