怪我をすると恥ずべきもので黙っていたものでした。
少々の怪我ではネをあげません。
頭を怪我して血が止まらない、 その辺で寝とけい、
手拭いは血だらけ。
30分ほど休んで血だらけの手拭いをハチマキにして
仕事をしてい ました。
こうして危ないことを体で覚え、
各人が危険を予知して仕事をしていました。
意外と事故はなかった。
今は安全書類と安全施設と安全監理をやかましく言うが、
事故があると事故を起こした本人が辛い状態なわけですが、
考えられないような面白くないから事故を起 こす。
変な時代です。
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