メルトダウンして格納容器を突き破って下部に落ちた燃料棒。
メルトダウンした燃料棒の温度は2,700℃。
火山の溶岩の温度は1,200℃程度。
溶岩は地球の内部から土や岩を溶かしながら、上がってくる。
ということは溶岩より遥かに高い2,700℃の燃料棒は
今は格納容器のコンクリートを突き破り地下水に冷やされて
地下水の通り道にいる。
今度、地下水を凍らせて地下水を遮断すれば、
燃料棒の温度が上がり土を岩を溶かして
燃料棒は地球の内部に入っていく。
ラッキーやんけ。
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