2011年2月9日水曜日

サーモ(2011.2)

エアコンは風の吸い込み部分にサーモと言う

5ミリ程度の大きさのサーミスタという部品を取り付けてあります。

サーミスタは温度変化で電気抵抗が変わる材質で作られ、

その変化をエアコンが読み取り、

冷やせ~暖めろ~という指令を出し、

自動運転ができているわけです。検知部です。

製品名はサーモスタット。これが意外と壊れやすい。

小さな部品ですかエアコンの命を左右します。

よくもって10年。早ければ5年、修理で直ります。

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