百万本の薔薇、加藤登紀子が歌って有名になった歌です。
一目ぼれした女優のために何もかも売り払った画家が
バラの花を100万本買い込んで窓の下に敷き詰め、
女優は金持ちの享楽と思い、
貧しい画家のことなど気にもせずに立ち去っていく物語です。
信じてくれますか 一人の若者が小さな家を売り
バラを買いました信じてくれますか
嘘だと思うでしょう町中のバラを 貴方に贈るなんて
バラをバラをバラを下さい ありったけのバラを下さい
貴方の好きなバラの花で 貴方を貴方を貴方を包みたい
バラをバラをバラを下さい 百万本のバラを下さい
ボクのボクのボクのこの命 貴方に貴方に貴方に捧げたい。
家を売って薔薇を買う。
1本100円として100万本ならば、1億円。
バケツに50本入るとして20,000バケツ。
4トン車に100個積んで運んでも200台。
ちょっとオーバーな話と違うか。
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