2019年6月11日火曜日

アドバルーン(2019.6)

金融庁の出した100年時代の試算。

2,000万円不足やで。

この書類を所轄の大蔵大臣は

正式な書類としい受け取らないとした。

逃げる手口は相変わらず素晴らしい。

国民は年金制度が続かないことは

もう何年も前から知っている。

役人も国会議員も知っている。

でももうあかんという事は言い出せない。

●政府、このままでは国民みんなが困って批判するから

ちょっとアドバルーンを上げてみようか

▼金融庁、私のところで発表するんですか。いやですよ。

●政府、まあそういうな君のところだと

批判がそれほど大きくならんのだよ。

批判が出れば君の悪いようにはせんから、

しかるべき部署を用意する、

今回ちょっと泥をかぶってくれんか

▼金融庁、そこまでおっしゃるんならわかりました。


それが今回の大批判。


▼金融庁、やはりこうなったか。

●政府、ちくしょう国民は乗ってこんな。

この書類を大蔵大臣としては正式な書類として

受け取りません。

どうだこれで。

▼金融庁、あいかわらず頭は冴えていますね。

●麻生、これでなければ大蔵省はあずかれんよ、

ぬふふふふふ。

◎こんな事なんです。

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