金融庁の出した100年時代の試算。
2,000万円不足やで。
この書類を所轄の大蔵大臣は
正式な書類としい受け取らないとした。
逃げる手口は相変わらず素晴らしい。
国民は年金制度が続かないことは
もう何年も前から知っている。
役人も国会議員も知っている。
でももうあかんという事は言い出せない。
●政府、このままでは国民みんなが困って批判するから
ちょっとアドバルーンを上げてみようか
▼金融庁、私のところで発表するんですか。いやですよ。
●政府、まあそういうな君のところだと
批判がそれほど大きくならんのだよ。
批判が出れば君の悪いようにはせんから、
しかるべき部署を用意する、
今回ちょっと泥をかぶってくれんか
▼金融庁、そこまでおっしゃるんならわかりました。
それが今回の大批判。
▼金融庁、やはりこうなったか。
●政府、ちくしょう国民は乗ってこんな。
この書類を大蔵大臣としては正式な書類として
受け取りません。
どうだこれで。
▼金融庁、あいかわらず頭は冴えていますね。
●麻生、これでなければ大蔵省はあずかれんよ、
ぬふふふふふ。
◎こんな事なんです。
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