上七軒(かみひちけん)は、北野天満宮の東側に位置する。
室町時代に北野天満宮の再建の際に残った資材を使って
7軒の茶店を建てた。
これが「上七軒」の由来。
毎年春になると上七軒歌舞練場で
『北野をどり』が上演されて少数ながら
良い技芸を披露している。
今日、京都には上七軒、祇園甲部、祇園東、先斗町、
の花街がある。
このあたりの全体の地名が上七軒
入口、歌舞練場の表示
ここから入って奥に進む
風情ある
200mほどで右折
ここに突き当たり左折
上七軒歌舞会がある
その奥
ここが歌舞練場の入口
現在は夏なのでビアガーデンをやっている
芸妓さん、舞妓さんが隣でお酌してくれる。
ただし安くはない。
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