便利な言葉【原則】
辞書を引くと
原則、多くの場合に共通に適用される基本的なきまり。
よくわかりませんね。
別の辞書、
例外が許容される場合があるという意味合いを
含むことがある。
すこしわかりやすく、
共通に適用される基本的なきまりがあるんだけれど
例外はでてくる。
この場合はあいまいなままでいこうという事。
原則を入れると、何かあってもこの言葉で逃げられる。
入っていないと、逃げられない。
ところが世の中には原則でないことの方が多くて
この言葉が無いと行き詰る。
行き詰らないように入れるが、
何かあっても逃げる言葉として使える。
役所の書類にこの言葉は多い。
あいまいにしておくことで便利に使える。
曖昧(あいまい)、 はっきりしないこと。
確かでないこと。ぼやけていること。
また、そのさま。あやふや。
良い言葉や。
手順書、施工計画書には、この【原則】を多用すればいい。
クレ-ン作業には、原則3、3、3運動を適用する。
という風に。
給水配管には、原則HI管を使用する。
原則なんだから、でなくとも児童相談所のように
法的には世間的には逃げられる。
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