2019年6月7日金曜日

100年安心(2019.6)

100年安心と政治家が太鼓判を押した年金。

2004年に小泉純一郎首相が国庫の負担を増やし、

もらえる年金額を抑える仕組みを導入したが

うまくいっていない。

100歳時代、

長生き過ぎてうまいこといかないんやと。

そういえば政府は少し前から

100歳時代を盛んに宣伝していたのは、

ここに話を持って来たかったんやろう。

「つみたてNISA」や「iDeCo」などを用い、

資産形成するよう促しているが、

運用で言えば

株は、おそらく半分以上の人が損しているだろう。

どうするんだと言っても

【自助】

しかないのだろう。

無い袖は振れない。

かと言って今払っている年金を中止したら

貰える時代になって全くないのは苦しみで

しかなくなる。

政治てこんな事しかできない。

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