2015年8月2日日曜日

通達(2015.8)

文部科学省が国立大学に対して、

教員養成系や人文社会科学系の学部・大学院の


廃止・転換を通知した。


要はすぐに使える理工系の学部にしなさいということ。


国立の教員養成系や人文社会科学系がなくなれば


学生は私立に行くしかなくなる。


教員養成系や人文社会科学系の学部・大学院しか無い


国立大学は廃止となる。


国は借金を返さないといけないから国立は減らしたい。


減らしたいといって私立だけになっても


補助金が支払われるからお金はいるが


教員等・建物維持のお金は減らせるからなあ。


少子化で私立大学からの陳情がやかましいんやろうな。


安保のように一般人の目には、ぱっとは見えない。


いろんな見えないところで自由がなくなる方向に


国は進んで行っている。


戦争があって、負けて、平和が叫ばれ、平和になる、


戦争を知らない世代が増えて、自由がなくなり、戦争に突き進む。


戦争があって、負けて、平和が叫ばれ、平和になる、


戦争を知らない世代が増えて、自由がなくなり、戦争に突き進む。


人類の歴史はこれの繰り返し。


なぜこういうことを止められないのか。


戦争を知らない世代が増えて個人主義が蔓延(まんえん)すると


人間がわがままになる。


勝手をする人間が増えるが、個人の秘密や個人の自由で


個人が保護される。


これが行き過ぎると、スイーツ・閉じこもり・孫悟空の服になり、


政治に反対する人間が減る。


この時に戦争をしたいけれども自分は行かない


政治家がつけ込んで戦争に突き進む。


それもみんなが気が付かない程度で進んでいく。


他人の失敗につけ込んで結果をたたく人間が増え、


他人に言われるから


言われたときに言い訳をするための書類が増えたり、


失敗しないように失敗しないようにばかりが先行するとき、


天気予報で傘を持って行ってくださいって余計なことを言ったり


これらは今は気が付かないけれど


国民も戦争の方向


つまり全体主義に突き進んで行ってるんや。


いくら言ってもわからんやろうから、


また戦争して、これはあかんなと身に染みて


平和の誓いをして。


また戦争して、これはあかんなと身に染みて


平和の誓いをして。


これを繰り返して、


あとから歴史で学んでね、、、、、

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