2013年10月1日火曜日

憂曇華の花(2013.10)

仏教用語ですが憂曇華(うどんげ)の花、

3,000年に1度しか咲かない伝説の花、 

この花が咲くとお釈迦様が現れる。 

実際の植物にも憂曇華と言うのがあります。

熊本県山鹿市の房無花果(ふさいちじく)の事を憂曇華と言う。 

もうひとつは、クサカゲロウの卵を憂曇華の花と言う。

葉っぱをそっとどけてみる

  
安物の写真機なのでこれが精一杯
長さ5mm程度の髪の毛より細い枝に

直径1mm程の卵
ちょっとじめっとした水のきれいな

自然豊かな場所でないと居ない

0 件のコメント:

コメントを投稿