2013年10月19日土曜日

衝撃波(2013.10)

2013年2月15日、

ロシアのチェリャビンクスに隕石が落ちた
今年の事であるので記憶にも新しい。

直径17m、質量1万トン。

落下して燃えて分裂、

衝撃波で建物に多大な被害が起きた
この衝撃波、

隕石のスピードが地表近くでマッハ 1(時速1224km)近くで

通ったことを意味する。

マッハ 1で通過したために空気が圧縮し、

空気がエネルギーとして降り注いだために起った。

隕石の速度がマッハ1以下の時のエネルギー
衝撃波のほうが早いから空気のエネルギーが分散
 

隕石の速度がマッハ1以上の時のエネルギー
隕石のほうが早いから空気のエネルギーが分散
 
隕石の速度がマッハ1の時のエネルギー
 隕石と衝撃波が同じ速度で動くからエネルギーが塊になる。

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