2013年10月24日木曜日

木(2013.10)

木は地面から水・養分を吸い上げて生活している。 

年々太くなり年輪として跡を残す。

木を切って年輪を見るとき、木の外側に樹皮があって、

樹皮の直ぐ下に導管(どうかん、水を葉っぱに運ぶ道)がある。

それから内部の中心までは、木としては死んでいる、

木を支える役目だけがある。 

死んでいても、水分はたっぷりあり、 

全体としてしなやかさを保つようにはなっている。 

木は切り倒して水分を含んでいるときは柔らかく、乾燥すると固くなる。

生きているのは全体の10%の変なやつです。

これから寒くなると木は冬眠するから、

剪定(せんてい、枝を切り形を整えること)

植え替えは最適の季節となる。

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