木は地面から水・養分を吸い上げて生活している。
年々太くなり年輪として跡を残す。
木を切って年輪を見るとき、木の外側に樹皮があって、
樹皮の直ぐ下に導管(どうかん、水を葉っぱに運ぶ道)がある。
それから内部の中心までは、木としては死んでいる、
木を支える役目だけがある。
死んでいても、水分はたっぷりあり、
全体としてしなやかさを保つようにはなっている。
木は切り倒して水分を含んでいるときは柔らかく、乾燥すると固くなる。
生きているのは全体の10%の変なやつです。
これから寒くなると木は冬眠するから、
剪定(せんてい、枝を切り形を整えること)や
植え替えは最適の季節となる。
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