乗用車は10万キロ程度走ると営業マンが、
そろそろ買い換えの時期ですよと囁(ささや)く。
本人も、そうかな~と変に納得して、新車を捜しだす。
これが10トン車になると100万キロは走る。
同じ技術で作った乗用車とトラックなのにこの差はどこからでるのか。
それは営業マンの囁きにある。
乗用車も100万キロは走るように出来ている。
シルクロードを走る車は確かに窓はひび割れ、外装はボコボコ、
タイヤはビードが出て、ギシギシいいながら走っているが、
100万、200万キロは平気で走る。
ソビエトでは1,000万キロの車も走っている。
1,000万キロとは地球250周。
10万キロはハイハイしている赤ん坊、
心配せずに乗りましょう。
勉強になります
返信削除軽でも長距離目指します(^^)/