2012年9月19日水曜日

世界は狭い(2012.9)

ある国の出来事がその日のうちに世界中を駆け巡る。

インターネットでさらに詳細に追い討ちをかける。

しかも伝えることが多すぎて

大きな事件や事故のみが伝えられるか

聞いた人が持つその地のイメージは悪いことが多い。 

でも報道された地域に行っても

そこはただ人間が粛々と生活をしているだけである。 

人生の目的とはただ粛々と生活をするだけの事に尽きる。 

では粛々と生活をするためにはどうすればいいのか。 

それはしらん、、、、、とは今日は言いません。

粛々と生活するためのキーワードは自然に逆らわない。

自然とは大自然の意味もありますが、

自然の理(ことわり)に逆らわないということ。

水が高いところから低いところに流れるように。 

これを流されると思わずに乗ると解釈しよう。

さすればエネルギーは最小で行ける。

次に枯れるということ。

枯れた技術という言葉がありますが、

理にかなった技術は長持ちをする。

人間が枯れるとは、寛容な精神を持ち鷹揚に生きる。

次に懸命に生きる。

1日を一生と考えがむしゃらに生きる。

燃えつきましょう。

すくなくともこれだけで粛々と生きることは可能です。

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