ある国の出来事がその日のうちに世界中を駆け巡る。
インターネットでさらに詳細に追い討ちをかける。
しかも伝えることが多すぎて
大きな事件や事故のみが伝えられるから
聞いた人が持つその地のイメージは悪いことが多い。
でも報道された地域に行っても
そこはただ人間が粛々と生活をしているだけである。
人生の目的とはただ粛々と生活をするだけの事に尽きる。
では粛々と生活をするためにはどうすればいいのか。
それはしらん、、、、、とは今日は言いません。
粛々と生活するためのキーワードは自然に逆らわない。
自然とは大自然の意味もありますが、
自然の理(ことわり)に逆らわないということ。
水が高いところから低いところに流れるように。
これを流されると思わずに乗ると解釈しよう。
さすればエネルギーは最小で行ける。
次に枯れるということ。
枯れた技術という言葉がありますが、
理にかなった技術は長持ちをする。
人間が枯れるとは、寛容な精神を持ち鷹揚に生きる。
次に懸命に生きる。
1日を一生と考えがむしゃらに生きる。
燃えつきましょう。
すくなくともこれだけで粛々と生きることは可能です。
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