2010年7月14日水曜日

格付け(2010.7)

アメリカの格付け会社が今回の参議院選挙の結果を見て

さっそく反応しました。

年末までに日本の借金返済のルールができなければ

国際の格付けを落とす、格付けが落ちると国債が売れない、

信用不安が起こる、日本が破産ということになるわけです。

ここで野党が反対をして法案を通さず

国債の格付けが落ちれば、自民党の責任、

つまり自民党を選んだ国民の責任。

これだけ国債が多く、これだけ不況の国が

政党を選んでいる場合ではないですね。

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