トヨタのブレーキ問題全容がわかってきました。
通常の油圧ブレーキに加え、減速時に発電・充電するための
回生ブレーキを備えており、
2つのブレーキの切り替えにコンピューターが使われ、
それに何らかの問題があるということです。
現代の車はコンピューターで制御する方式が多用されている
みたいですが、コンピューターだから安心っていうのは大間違い。
プログラムは複雑になればなるほどバグがあり
フリーズ(動かなくなること)、
チップが古くなると誤動作が出るって事です。
パソコンならば誤動作があっても、ちっ!!で済みますが、
車は動いているからそうはいきません。
なぜプログラムにバグがあるっていいますと、
プログラムを作っている人が車を開発していないからです。
または車を開発している人がプログラムを
わからないからです。
人と人の話の受け渡しが完全に出来ないって事です。
またすべての人の使い方がわからない状態で
プログラムで車を動かすのは無理なんです。
車はシンプル イズ ベスト。昔の機械動作が一番ベスト。
プログラムを作っている人は下請けでしょうから
いまは徹夜徹夜の連続で修正していることでしょう。
ご苦労様です。
私はプログラムで複雑に作られた機器が
問題だらけであることを数多く見ています。
いまはブレーキ問題ですが、もっと大きな問題が出てきます。
トヨタは車にプログラムを持ち込んだために潰れますね。
0 件のコメント:
コメントを投稿