2010年2月17日水曜日

景観条例(2010.1)

景観条例、全国各地にあります。

「この法律は、日本の都市、農山漁村等における良好な景観の

形成を促進するため、景観計画の策定その他の施策を

総合的に講ずることにより、美しく風格のある国土の形成、

潤いのある豊かな生活環境の創造及び個性的で活力ある

地域社会の実現を図り、もって国民生活の向上並びに

国民経済及び地域社会の健全な発展に寄与することを

目的とする」(第1条)。

うたい文句は、美しく風格のある国土の形成、

潤いのある豊かな生活環境の創造、、、、、

こう言われると反対もしにくい、

市民一人一人は良いことのように思い賛成。

バカが結集して、始まりました。

申請はばかばかしいほど困難、紙の無駄、時間の無駄、

労力の無駄、きちっきちっと決まりが決まっています。

わっはっは~って言うくらい無駄。

役所が新しいなんかを始めるとき必ず何十人、何百人もの

役場の人間の働き場所が出来、

癌のように食い込み税金をむさぼり食う。

独立行政法人と同じ手法で働き場所を拡大して、

税金を使います。

民間の活力を奪い、結果税収が減る、結果財政再建団体

役場ってこんな場所ではなかったようにおもいます。

もっと市民のことを考えてくれる場所ではなかったのか。

目的が違います。

この国は、笑ってしまいます、、、、、

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