2010年2月17日水曜日

木の葉と根(2010.1)

木の葉と根の関係は葉の大きさの分だけ根が張っている。

地上に見えている木の葉と同じくらいの根が

地面の中にあります。

そして根の先端に若い伸びる勢いのある、

水をよく吸う根があり、

葉は根の先端あたりに水を落とすように繁るということです。

説明ではわかりませんね。

下図どうです自然はうまいこと出来てるでしょう。

ところがです、

公園や道路の街路樹。木の根の辺りに舗装して、きちっきちっと区分け、

これが人間は好きですね。

土のままだと人間は美しく感じないのでしょう。

でも人間には美しい風景でも木は日夜苦しんでいます。

根に充分水が行き渡らないのです。

木の植えてあるところはコンクリート、アスファルト、

石だたみ等で塞いではいけません。

植物虐待です、

人間はバカですね、声を出すものにしか気をつけない、

わからない。 苦しんでいる木を見てわ~綺麗って

動物愛護団体では木の苦しみは言いません。わかりません。

植物愛護団体はありません、、、、、

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