2018年6月30日土曜日

コンクリート打ち(2018.6)

配管ルートのコンクリート打ちをします。

前回水中部分を打っています、

その続き
今日は暑いだろうと思ってテントをもってきました。

が、雨。

いずれにしてもテントが役に立ちました 



ミキサーを用意 



シューターをミキサーに固定 


練って流す 

流せなければバケツで延々と入れないといけないから

大助かり 


昼から雨も上がり

順調にコンクリートを入れていく 




あと少し 
暑いのでちょっと目を離すと乾いていく

大慌てで均していきます 
表面が乾いてコテで何回も擦(こす)っていくと

表面に水分が出てきてコンクリートに艶(つや)が出てきて

キレイになる。

ひつこくこすっていく。

建築用語で【押さえる】と言います。

これをやっとかないとコンクリートの表面が

凸凹になります。

建築現場では面積が多いので左官屋さんが夜中まで

この押さえの作業をします。

ちょっと乾かないとできないので

我々は帰りますが左官屋さんは大変な重労働




使用したセメント8本、砂バケツに120杯。

朝9:00~16:00まで

暑くて疲れました。

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