配管ルートのコンクリート打ちをします。
前回水中部分を打っています、
その続き
今日は暑いだろうと思ってテントをもってきました。
が、雨。
いずれにしてもテントが役に立ちました
ミキサーを用意
シューターをミキサーに固定
練って流す
流せなければバケツで延々と入れないといけないから
大助かり
昼から雨も上がり
順調にコンクリートを入れていく
あと少し
暑いのでちょっと目を離すと乾いていく
大慌てで均していきます
表面が乾いてコテで何回も擦(こす)っていくと
表面に水分が出てきてコンクリートに艶(つや)が出てきて
キレイになる。
ひつこくこすっていく。
建築用語で【押さえる】と言います。
これをやっとかないとコンクリートの表面が
凸凹になります。
建築現場では面積が多いので左官屋さんが夜中まで
この押さえの作業をします。
ちょっと乾かないとできないので
我々は帰りますが左官屋さんは大変な重労働
使用したセメント8本、砂バケツに120杯。
朝9:00~16:00まで
暑くて疲れました。
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