時代の徒花、【じだいのあだばな】と読みます。
徒花とはむだな花、季節外れに咲く花、
咲いても実を結ばない花のこと。
合わせて時代の徒花といえば、
その時代もてはやされたり、好まれたりしても
時とともに消え去り人々の記憶からも消え去る。
一晩だけ豪華に咲いてしぼんでしまう花にたとえて
結局は何の役にも立たなかったという意味です。
徒花の徒は徒労の徒。
徒は無駄ということです。
では今の時代の徒花は何かといえば仮想通貨です。
仮想通貨の本質は投機です。
仮想通貨の未来は0円。
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