お湯を沸かすために天端(てんば)の床に
200リッターのドラム缶を4本載せます。
開口が多くなりスラブの鉄筋が切れてしまうので
13mm筋を要所に入れて床が落ちないようにします。
シングルでは少ないのでダブルにします。
ダブルとは上下に鉄筋をれるという事。
現在はシングルの10mm筋
13mm鉄筋の加工。
手動の加工機の溝に鉄筋をれてレバーを下げると切れます。
でも10mm筋と違い13mm筋は3倍くらいの力が
いります。
テコの原理で切っています
せん断です。
力をれるレバーの先端から
レバーの中心と鉄筋を切る場所までの距離は
1:15くらい。
鉄筋のせん断する部分には
1トンくらいの力がかかっている
曲げる。
これもてこの原理ですが13mm筋は
かなりの力を入れないと曲がらない。
16mm筋は曲がらないでしょう、おそらく
う~んの力で曲げる
鉄筋を追加していきます。
なんか鉄筋でいっぱいになってきました
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