2018年3月28日水曜日

火星移住計画(2018.3)

火星、直径は地球の約半分、質量は10分の1。

地球と同じように四季があり、

極地域の地下に水の氷が含まれるとみられる凍土がある。

火星は冷え切っていて-43℃、内部にマグマはない。

大気は二酸化炭素が主成分で、

大気圧は6~9HPa(ヘクトパスカル)程度と非常に薄い。

人間は酸素、水、適温があれば生きていける。

火星を地球と同じように住みやすい星にするには

どうすればいいのか。

火星を活性化する以外に手はない。

火星の衛星、フォボスとダイモス。

この公転の反対方向から水爆を打ち込み

公転スピードを少しだけ落す。

引力と遠心力のバランスが崩れ

徐々にフォボスとダイモスは火星に落ちていき衝突する。

衝突時の運動エネルギーの開放で火星は灼熱の星に変わる。

来年から開始して300年後に住めるようになる。

早く開始しなさい。

何のために?

しらん。

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