2018年3月31日土曜日

脆性破壊(2018.3)

九州電力の玄海原発3号機で蒸気漏れ。

31日朝、再稼働からわずか1週間で、

発電と送電を止めた。

実は玄海原発の危険性は緊急停止にある。

緊急停止をするときは大量の水を原発に投入する。

玄海原発の格納容器は温度が急激に下がると

割れる恐れが全国一懸念されている。

これを脆性破壊という。

格納容器の鉄の粘りが無くなっている。

いつでも避難の覚悟が必要な原発。

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